2016年06月30日

電子書籍の配信曜日変更のお知らせ。

はじめに、お知らせ。


配信中のセラピスト専門マガジン
【私が触れた100人の記録】

隔週 木曜日配信中

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有料電子書籍

介護等のお手伝いのお仕事をして
執筆時間が変わったため、
今週から、隔週水曜日から
『隔週木曜日』に配信されます。


突然のお知らせでは御座いますが、
ご愛読者の皆様、よろしくお願いします。




さて、ただお知らせだけでもあれなので、
本日の日記。


この前話したペアの外国人さんが
「暴れる人は介護施設に入れるべきでない」
という話をしていたわけですが。


なんとなく
言わんとしていることが分かったので、
言いたいことを先読みしてやんわり答えました。



「実は、介護施設では
精神病の人たちが入ることが、
年々増えているんですよ。
もう精神病院はいっぱいだからです」

「いっぱい……」

「前の介護施設でも、
1割くらいは体の介助がなくても
精神病のたぐいで入ってる人がいました」

「ソウナノ?」

「はい。基本、痴呆のひとは
うつ病の薬や睡眠薬を飲んでいます。
そこからどんどん進んでいくんですよ」

「ソウネ、薬の取り過ぎはよくないね」



あまり口にしたくはないですが
おとなしく寝ているだけなら、
週に何回かの
週に1度のお風呂ヘルパーをでいいわけで。


なまじ暴言や妄想や多動をするなど、
そういう繰り返しですと、
どの施設でも断られます。


契約してからだんだん
酷くなるケースでない限り、
一番ひどい状態から入居しようとすると、
難しいですね。



大都会の街に出てみると、
世の中には人が溢れているでしょう?


でもね、日本の人口のほとんどは
病院と施設と自宅とブラックな職場に
軟禁されています。

もっと人が本当は溢れているんですよ。



まともじゃない人に会いましたか?

いいえ、まともじゃない人は
自分がまともかなんてのも
わからないくらい生活ができないんですよ。



血液の病気にかかり、
妄想でぐちゃぐちゃとしゃべりながら
誰かに触れて他の入居者にキミ悪いと叩かれて、
誰にも抱きしめて抑える人が
いない人間を知っています。


そこからエスカレートして叩き合いに発展、
そして転倒です。



なぜ、行き過ぎた叩き合いがあったか、
密かに突き詰めていくと


「あの人が触れてくるのも、触るのも怖い」

入居者と職員が同じことを口にしました。

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触れられるのが怖いと避けていた猫が
近頃少し仲良くなりました。


誰が悪いというわけじゃない。


ナイチンゲールのように、
ふてぶてしく患者に触れ続けて
看病していた人と同じ病になれとも言わない。



でもね、避け続けてたら
やっぱり解決できないから。

危険とどう向き合うかだけでも
やってみたらと。



喧嘩の拍子に入居者の
倒れてできた大きな傷を見ながら思いました。


ではまた。
posted by さゆり at 07:26| 日記

2016年06月27日

欲しいものを全て手に入れる発想を。


春まではいろんなことがありましたが…。


「どうせ生きるなら、
最後までふてぶてしく
愛してくれる人たちのために立ち上がろう」



そんな風に奮起して、
何言われてもへこたれず行動し続けて 。


時には温かいひとの声から
自分を大切にすることを叱られ反省して。


今ようやく幸せを実感する余裕がでてきました。


本日はようやく
楽しく髪を切ることができました。


春頃、髪を切りたい衝動にかられたのですが。

白髪もない黒々とした髪の毛を
たくさん切るなんてもったいない
という気持ちの両方に駆られました。



温存か、綺麗さっぱり切り捨てるか。


とある思いつきで、
わたしは両方を手にすることができました。

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黒々とした30センチの髪の毛。



【ヘアドネーション】

「病気で髪の毛が抜けてしまった人の
ウィッグ作りに使う髪の毛寄付活動」




美容師さんにも言われたのですが。

「寄付と言っても、
髪染めやパーマなどで痛めた髪は
寄付しても使い物になるかはわからない」



他にも、
20cm未満だと余り毛の補正に使われるが、
主体の髪の毛作りには使われないなど。


いろいろ制約はあるみたいですが、
わたしは30ちょっとでしたので、
なんとか足りました。


だいたい、
伸びるのが早い方は一年半年伸ばし、
遅い方は2年弱伸ばして寄付に使えるそうです。



わたしみたいに、
一年に一回しか切らない人は、
寄付にちょうどいいかもしれませんね。

期待してなかったせいもありますが
思った以上に素敵に切ってもらいました。


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わたし
「お兄さん、本当にショートカット
お好きなんですね。楽しそうに切ってます」

お兄さん
「よく言われるんです。楽しそうに切るねって」



わかりますよ、その気持ち。

わたしもよく言われますよ、
楽しそうに施術するねって。


職人気質の仕事って、
作業自体は楽しいよね。



丁寧に楽しく切ってもらって、
わたしの髪の毛もハッピーになりました。


30センチ以上、
思い切り切りたいという方は
やってみてはいかがでしょうか。

髪の色を抜いたあとと、
白髪染めあとは少し難しいけど
髪染めくらいならいける思います。

黒々した髪の毛は
喜んで受け取ってくれますよ。


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そう、私たちは発想を変えて
欲しいものを全部手に入るはず。


周りの人たち全て幸せにできるはず。


昨日まで知らなかった人と
喜びを共有して、増幅できるはず。


良いお天気の日に、
想像力と愛を持って、
髪の毛を寄付できた喜びをこのブログで共有します。



ではまた。

posted by さゆり at 12:34| 日記

2016年06月23日

スキンシップって偉大で練習が大切なんだなと思うとき。



馴れ馴れしく触りすぎると、
気持ち悪いと言われるし。

まして、全く手を差し伸べないと冷たいと言われたり。

人間というのは本当にわがままで甘えん坊だと思います。


特に男性が強い人はその節度があまり理解しておらず、
自分から触る時はどうやって触れたらいいかわからないし、
触れようとするとベタベタ触るなと怒られる。

そして、男性や女性に憎しみを強く抱いている人は、
誰が触っても嫌だ嫌だになります。



そうですね・・・これは経験論ですが。


適度なスキンシップに慣れてくると、
どこまでがセクハラで下心があるかとか、
どこまでが助けたいかとか。

触れられた瞬間に、
少しだけわかるようになってきます。



特に猫なんかはその説に置けます。

エネルギーの感受性はわりと、猫が敏感な方です。

女性的なエネルギーが男性にもあるわけですが、
そのエネルギーがにじみ出ていると、猫に好かれます。

また、男性性のエネルギーが強すぎると、
猫にあまり懐かれません。


子供も同じで、
性別がまだはっきりとしていな段階であったり、
性別が曖昧である状況の時は、
強すぎる感情主義の女性であったり、
強すぎる完璧主義の男性であったりすると、
子供はあまり近寄ってきません。




あと、これも経験論ですが。

この時代の大人は、大概年をとると、
子供返りをします。

介護の仕事をしているとそれを感じます。


性エネルギーがどちらかに行き過ぎると、
事故が介護における接触多発します。

面白いもので、子供やお年寄りに関わる時、
最も安全で成長のある良い仕事ができる人は
「子供らしい素直さがある完璧主義でない人」です。

一見すると子供っぽいのですが、
大きな目でとらえていくと、とても優秀です。

そういう人たちを現場で見てきました。



つまり、スキンシップで
コミュニケーションが安全に取れる人って、
大人になりながら
子供らしい素直さを持っている人が多かったのです。


・・・・難しいですか?(笑)

そうかもしれません。


でも、それが最も良い仕事ができることもありますから、
たまに子供らしい素直さをわたしは思い出すようにしています。

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遠く離れていたところに住んでても、
どこかで交差点を見つける。


そうそう。
スキンシップといえば・・・

介護の現場でちょこっと手伝っているわけですが、
いつもお風呂で介助のペアを組む人が外国人の方なんです。

普通に話せるけど、たまに漢字が読めなかったり、
細かい表現ができなかったり。

なかなか面白い。

ある程度、もう少しだけ
お互いを知り会えたら、もっと良い仕事ができると思いました。

そして、事故が減るとも直感で感じました。



お互いを礼節持って知り合うために、何をしたのか。

仕事の確認の話をしながら、肩もみしました。



介護の方「ウワア!すごい!ワオ!」

わたし「強さはどうですか?」

介護の方「すごい!アナタ、力強い!」

わたし「力は入れてないですけどね。」

介護の方「すごい!何これ!わあ!」




それから、お互いを気をつけながら、
話せるように少しだけなりました。


施術歴10年、話し下手だったわたしが
誰かとイメージを共有して仲良くなりたくてしてきたこと。

それはスキンシップという名の施術練習であり、
言葉という名の執筆活動でした。


積み重ねた経験が体に根付いて、
人の感動と喜びにつなげることを
肌で感じることができるんだなと、
改めて感じました。




posted by さゆり at 17:58| 日記